カッパ−マインceleron

前回PPGAのceleronで常用600Mhが達成できなかったのは巨大シンクを使用した割には情けない!
今回は前回のリベンジを兼ねてFC-PGA,Seleron566,A09451-001(リテール)はドンナモンでしょう?

★FC-PGA版celeronを使用する為の準備
1.M/BのBIOSを最新のバージョンにアップデイト
2.FC-PGA版celeronに対応したSlot1変換カ−ド(ゲタ)の入手
(大きなシンクに装着するにはゲタの基盤に4つの穴が必要ですが、私の知る限り
穴のあるのはAsusのS370LのREV1.00及びREV1.01だけです。
REV1.00はAsusのHPを調べると否対応ですが、私の環境では使用できます。
HPで対応を保証しているREV1.01も入手しましたが、下記のテストではREV1.00を使用)

★シンクの変更

<--前回はソケット
の裏から圧を
かけていた

今回は------->
直接CPUの裏に
圧が掛かるように
変更

ソケットの裏から圧をかけると、ゲタ基盤、ソケット、CPU基盤が歪んでしまってCPUとシンクの圧着が出来ない

CPUの裏とゲタ基盤の空間(約3.8ミリ)をステンレスのプレートで埋める

Aはソケット内の
チップコンデンサー

BはCPU裏に
接着した
厚さ3.8ミリの
ステンレスの
プレート

CPUをソケットに
装着すると
ABは密着する

FC-PGAはPPGAに比べると随分厚さが薄くなっています
ソケットの一部がシンクと接触する為、シンクを1ミリ程削る必要があります

ソケットと接触する部分を1ミリ程削る 写真では分かりませんがコアは研磨して白く輝いています


真横から 全体


★テスト結果★(室温22度)
935Mhz(fsb110),Vcore1.85----->OK
952Mhz(fsb112),Vcore1.9----->OK
977Mhz(fsb115),Vcore1.9----->NG(WIN98は起動するがHDBENCHも不可)
977Mhz(fsb115),Vcore1.95----->上に同じ

★Super-π 104万桁は 2分29秒

★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.11 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name
Processor Celeron 951.90MHz[GenuineIntel family 6 model 8 step 3]
Cache    L1_Data:[16K] L1_Instruction:[16K] L2:[128K]
VideoCard  3dfx Voodoo3 Resolution 1024x768 (16Bit color)
Memory   130,000 KByte
OS      Windows 98 4.10 (Build: 1998)
Date     2000/06/18 16:27
HDC = Intel 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
HDC = セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
A = GENERIC NEC FLOPPY DISK
CD = GENERIC IDE DISK TYPE47
E = ASUS CD-S400 Rev 2.30
ALL   Integer  Float  MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
21497  40060  30370   14331  11926   22013      74
Rectangle  Text  Ellipse  BitBlt   Read   Write   Copy   Drive
 61181   46910  5196   549   20216  19654   16459  C:\20MB

★感想
巨大シンク作成、コア研磨など努力(笑)の結果としては分相応でしょうか?
入手の容易性からseleron566を選びましたが、533そして発売されれば500を選択したいところです
しかし、この高性能なCPUを享受できるアプリケーションを私は使用しているのかな?
「ところで’秀丸’は速くなったかね」・・・・こんな友達の声が聞こえてきそうです